豊丘村について

豊丘村は、長野県の南部、飯田市から北東に車で30分ほどの場所にあります。面積は、約77k㎡ほどで、天竜川が形成した日本一とうたわれる河岸段丘の中心に、自然的・地形的特性を活かした農業を中心とした産業が発展してきた人口6,700名ほどの村です。

山や川がもたらす恵まれた地を活かし、米、野菜、りんご、なし、もも、ぶどう、市田柿(干柿)や、筍(孟宗竹の北限の地)や、香りよい松茸も特産品となっています。

春には、20歳を迎える男女が踊りを奉納する「壮丁踊り」が行われ、夏には、虻川渓谷・大明神淵の“日本最大級”といわれる巨大ポットホールでこども達がはしゃぎ、秋には、果樹、農産物の収穫を祝う「とよおかまつり」に約3万人を訪れ、冬には、市田柿のすだれが美しい。

豊丘村が抱える課題としては、人口がピーク時の1947 年の約6割となっており、このまま人口減少が進行した場合、村内経済の衰退や地域コミュニティの崩壊などが懸念される。人口の減少の原因は、少子高齢化による自然減に加え、基幹産業である農業の衰退に伴い、村内の雇用機会が減少したことにより生じた、若者の村外流出による社会減の双方が考えられる。

美しい村の風景を残していきたい。もっと豊丘村のことを、この穏やかで豊かな村の暮らしのことを、知ってもらい好きになってくれる人を増やしたい。そんな想いから、このHPを立ち上げました。地元のママさんがライターとなって、農業を中心に、村に暮らす人、村の美しい場所、できごとなんかをそれぞれの目線で取材していきますので、都会の生活を忘れ、ほっこりしてもらえたら嬉しいです。