2019 . 12 . 12
とよシングス

とよおかまつりへおいでなんしょ

11/9(土)、10(日)の二日間開催された「とよおかまつり(愛称とよまつ)」に今年も行ってきました。とよおかまつりは豊丘村役場一帯と、JA豊丘支所一帯のたむらんど、近隣の交流学習センター「ゆめあるて」、デイサービスセンターほほえみの施設周辺にて盛大に行われる村の一大イベントです。第32回となる今回は両日とも天候に恵まれ、村内外から大勢の方で賑わいました。

地元豊丘村で生まれ育った私にとってとよおかまつりは子どもの頃からお宝探しのような、ワクワクを見つけに行く感覚で毎年楽しんでいる特別感のあるイベントです。毎年とよおかまつりを楽しみにしている子どもたちと、両日とも遊びに行くことになった私は、行く前からどのブースを回ろうか一緒に計画を立てながら当日を迎えました。

大勢の村民が集まる「とよおかまつり」

パンフレットを見ると、表紙の豪華な花火をバックにした「小さな村の、大きなお祭り。」のキャッチフレーズが目を引きます。会場ではキッチンカーストリートや多数の販売テントを始め、2会場で行われるステージ発表、とよフリマ、ハンドメイド作品が多数並ぶ「とよ工房」、赤ちゃんや小さなお子さんが休憩がてら伸び伸び遊べる「だんQキッズ王国」や道端らくがき、はたらくくるま展など、赤ちゃんからお年寄りまで楽しめる企画が盛りだくさんの内容となっていました。

キッチンカーストリート
多数のブース出店
道ばたらくがき

まつり会場へは少し離れた駐車場へ車を停め、シャトルバスに乗って向かいました。普段バスに乗ることがない子どもたちはバスに乗るというだけで大喜び。運よく、村内各地区の獅子頭が描かれた「獅子バス」に乗ることができたら更に大興奮の子どもたちです。会場へ着くとスピーカーから流れるステージ発表の音声を聞きながら、各ブースを回っていきました。と

ゆめあるてステージ

よおかまつりの特色としては近年行われるようになった2会場でのステージ発表が珍しいかと思います。屋外に設置された「とよまつステージ」と、交流学習センターゆめあるて大ホール内の「ゆめあるてステージ」にて、村内の保育園児や小中学生を始め、村内外の多くの団体が日頃の練習の成果を存分に発揮する良い機会となっています。どちらもステージ近くには休憩スペースが多数設置されているため、飲食しながら休憩したりステージ発表を楽しんだりと来場者が思い思いの時間をゆったり過ごすことができます。

里山汁

毎年大人気となっている無料サービスの里山汁をいただき、一つだけ空いていた席へ子どもを座らせ一緒に食べていると、私たちの前に座っていた年配の男性が突然椅子を譲ってくださいました。「わしゃ年寄りだけど男だもんで立てばいいでなあ、子どもさんと座りないよ。」と笑顔で話しかけてくださり、温かい飯田弁の口調と優しい人柄に嬉しくなり、改めて豊丘村民の人柄の良さを感じた瞬間でした。

はたらくくるま展

お腹を満たした後は子どもたちが楽しみにしていたはたらくくるま展へ行き、普段間近で見ることができないブルドーザーやショベルカー、運搬車などの運転席の試乗体験ができ、大興奮の子どもたちでした。中でも高所作業車の試乗体験ではヘルメットをかぶり、命綱のベルトをつけ、緊張感漂う高所作業の怖さと面白さを体感でき、子どもたちにとって良い経験となりました。

休憩がてら立ち寄っただんQキッズ王国では親子でプラ板作りをし、室内遊びもでき、団らんの時間となりました。

地元豊丘村のよさこいグループ「豊輝星(ほうきぼし)」

そしてまつり1日目の会場最高の盛り上がりを見せるのが、よさこいまつりと、その後の御輿と花火の共演です。小さな子どもがいる我が家は夜まで会場で楽しむことはできませんでしたが、村内に生中継してくださるケーブルテレビのおかげで最後までまつりの雰囲気を楽しむことができました。よさこいまつりでは、地元豊丘村のよさこいグループ「豊輝星(ほうきぼし)」の皆さんを始め、県内外から多数のグループが華やかで躍動感溢れる力強い踊りを披露してくださり、とよおかまつりに花を添えてくださいました。

御輿

御輿と花火の共演では、豊丘村各地区の神社に祭りで奉納される御輿や、地元企業、団体の御輿の気負いが会場を盛り上げていました。御輿が終わると豪華な花火が打ちあがり、自宅の外から見える花火を楽しみながらまつり1日目は終了しました。

テックレンジャーショー

まつり2日目は子どもたちお待ちかねのテックレンジャーショーから始まりました。このショーは飯田OIDE長姫高校のコンピュータ制御部の皆さんによる手作りのヒーローショーで、未来をつくる若者・オブ・ザ・イヤーで内閣総理大臣表彰を受けており、飯田下伊那地域で人気となっています。迫力満点で見応えのある面白さは子どもから大人まで大満足のショーでした。

とよまつステージ
ステージパフォーマンスも多彩

2日目も販売ブースやステージ発表などを見て回り、たくさん楽しんで、食べて、満足げな表情の子どもたちを見て、嬉しくなった私でした。

豊丘村は小さな村ですが、とよおかまつりで行く先々で多くの知人に会い、近況を話しながら皆がまつりを楽しんでいる様子に、豊丘っていいな、と改めて感じた二日間でした。
来年以降も益々盛り上がりを見せていくとよおかまつりには目が離せません!皆さんもぜひ一緒に、飯田弁を交えながら和やかにまつりを楽しんでみてはいかがでしょうか。

村長も参加した餅投げ